日本の皆さん、猛暑が続いているようですが元気にお過ごしですか?8月という真夏のイメージとはほど遠いサンフランシスコ。とても快適ですいません💦
四季が感じられないので寂しい気がしますが、ムシムシ暑すぎる不快指数100%の日本の夏は全然恋しくなりません。
元記事:2019年8月
加筆:2020年2月
スパイダーマン ファーフロムホーム
満足度 ★★★★☆
『スパイダーマン:ホームカミング』に続き、トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーを演じたアクション。ヨーロッパで友人たちと旅行を楽しむピーターがミッションを与えられ、新たな戦いに向かう。共演は、前作にも出演したジェイコブ・バタロン、ゼンデイヤ、マーベル作品のニック・フューリー役でおなじみのサミュエル・L・ジャクソンら。監督はジョン・ワッツが続投する。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム (2019) - シネマトゥデイより引用
IMAXシアターで鑑賞しましたが、すごく楽しめました♪
アクション映画はとりあえず、あまり脳を使わずアクションシーンがどれだけ楽しめるかが、私にとってはとても重要要素なんです。トム・ホランドのスパイダーマンがどうもあまり好きになれなかった私だったんですが、アベンジャーズ・エンドゲームあたりから、随分好きになってきてます。いまだにトビー・マグワイアが演じたスパイダーマンが大好きなんですもん💗
今回のスパイダーマンは、ストーリー、映像やアクションすべてに満足いきました♪ ブログで書いてますが、前回作品『スパイダーマン ホームカミング』にエラク落胆させられた私。アベンチャーズの一員であること、アイアンマンに対する思いなどアクションだけではない素晴らしいストーリーだったと思います。
個人的には、ジェイク・ギレンホール!!まさかのマント着ている彼を見れるとは・・男前は何を着てもサマになります。
ライオンキング
満足度 ★★★★☆
1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画作品『ライオン・キング』のフルCG(ディズニー公式では「超実写版」と宣伝を行っている)リメイク作品である。
ライオン・キング (2019年の映画) - Wikipediaより引用
超実写と言われるフル3DCGの実写を超えた美しさを誇る作品
嘘ではありません。ほんとにこれが実写ではないの?!ってびっくりしましたよ。凄い技術です。ライオンキングはアニメ版もみたことがあり、ストーリーは既に知っていました。なので、素晴らしい映像をただただ楽しめました♪
映画館のスクリーンで是非観てほしいです
この映画ですが、なんと!1ショットだけ実際描写が紛れているそうですよ。最初のショットのアフリカの大地を照らす朝日のシーンだそうです。
映画を観る時はこのことは知らなかったのですが、このシーンは記憶に残っています。というのも、ため息が出るくらい壮大で美しかったんですもん。実際の映像だったんだ~☺
㊗第92回アカデミー賞:助演男優賞㊗
悲願の受賞🏆ブラッド・ピッド
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で助演男優賞を授賞したブラッド・ピット。プロデューサーとして活躍しているブラッドはこれまで映画『ディパーテッド』『それでも夜は明ける』で作品賞を授賞したことがあるけれど、俳優としては初なんですよね。『12モンキーズ』で助演男優賞、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『マネーボール』主演男優賞にノミネートされたことがあるが、惜しくも逃してきてました。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
満足度 ★★★★☆
クエンティン・タランティーノによる9 作目の長編監督作となる最新作。
日本公開日は8月30日ですって、皆さん♪
1969年にハリウッド女優シャロン・テートがカルト集団チャールズ・マンソン・ファミリーに殺害された事件を背景に、ハリウッド映画界を描いた作品。レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらが出演。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド - Wikipediaより引用。
本作の舞台は、1969年の米ロサンゼルス。タランティーノが、自身の育った当時のハリウッド、失われてしまったハリウッドという黄金時代の最後の瞬間を、郷愁とリスペクトを込め、5年の歳月を費やして脚本を執筆した。
https://eiga.com/news/20190424/3/より引用。
私、タランティーノ映画はあまり好きではありません。バイオレンスの描写がどうも受け付けません。この映画は、ディカプリオ&ブラピの豪華共演ということで観てもいいかなと思ったくらい💦
単純に面白かったです☺
1960年代のハリウッド&アメリカの雰囲気がとても楽しめます♪
ディカプリオ&ブラピのキャラクターいいです。この二人の映画を観るのはほんとに久しぶりでしたが、まだまだイケている二人だと思いましたね。特にブラピ💛セクシーです。いい男でしたよ。
マーゴット・ロビーが演じているシャロン・テートがカルト集団に殺害されたという悲劇の事件を背景に、その当時のハリウッド映画界を描いた作品なんですが、もし、この映画を観にいかれるなら、その前にこの事件をチェックしておくのをお勧めです。
あと、今年3月に52歳という若さで亡くなった、あのディランことルーク・ペリーがこの映画に出ていました。感激💦 『ビバリーヒルズ青春白書』にはまっていた私の青春時代。もちろん!ディランに夢中でした💓
今回、この映画をみたのがこちらのとってもクラシックな映画館。