アラフィフ私のまだまだ人生楽しみますブログ

国際結婚で2017年12月にサンフランシスコへ移住。カリフォルニア生活中心に日々感じることを綴ってます。  

【2017年フィアンセビザ入国者からのお助け情報】アメリカに荷物を送る方法。【最新追記:2019年12月】

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元記事:2017年12月

追記:2019年5月

追記:2019年12月

 

フィアンセビザでアメリカ、サンフランシスコに引っ越しまで、

 

一週間を切った

 

アラフィフhimawariです。

 

引っ越し準備で気分が苛立っているのに加え、何が悲しいかな・・風邪を引いてしまい10日ほど苦しんでました。ほんまに、情けない。

 

やっと、体調がもどりつつありやっと普通の生活ができるようになりましたが、そんな悠長なこというてられません。

 

ゲゲゲ!!!! 焦りだしました。

 

とりあえず、荷物を送っていかないと~💦

 

先月までは、呑気にどうやって送ろうかな~、何を送ろうかな~と考えてましたが、そんな気分は吹っ飛んでます。

 

あたくし、荷物が多すぎ💦💦 

 

数回に分けることになりそうですが、トータル15個近くなりそう。

他の方のブログを拝読してると、3個ほどでも多いようですが・・ 自分でも予想をはるかに超えた荷物に、疲れてきてます。

 

年齢に比例して多くなってしまうのかな~。譲れないものがありすぎて困りもの。

 

数十年愛用してきたステンレスの鍋セットとフードプロセッサー。ご飯も炊けるし、無水調理できるし、久しぶりの主婦になる私の助けになること間違いなし✌

それと、愛用の羽毛布団。👈 笑える話が。12/2に着いたこの羽毛布団、早速彼が使っているそう。

 

あんた、もう使ってんのかい!!! (心の中のこえです。)

 

『軽いし、あったかいし、すごく着心地いいよ~』と彼。

 

気に入ってそうなので、許してあげよう。 

 

 

海外へ荷物を送る

      (日本郵便様から、情報使用しております)

 

国際郵便を利用

アメリカへの発送の規定段ボールを購入

 

お得さなど、他社と比べるといいのでしょうが、面倒くさがりな私はこちら一直線。

料金は決して安くはないですが・・・ 背に腹はかえられない。

手間と安心性を買ったという感じでしょうか。

  

こちら一直線👇 

www.post.japanpost.jp

 

アメリカへ荷物を送る条件も要チェックです。

www.post.japanpost.jp

 

  ◆ボックスの大きさ&重量

家にある空き箱で送ればいいかと思ってましたが、大きさ規定があるようです。いちいち測るのがメンドウ。ある段ボール箱を売っているお店をみつけ、新しく段ボールを購入しました。アメリカでも、その箱に入れて当分は過ごせそうだし、数年以内引っ越し予定でもあるので、その時にも便利だし・・・☺

 

www.ipac-fujimoku.co.jp

 

こちらの国際小包B対応の段ボールを利用。とにかく頑丈。これなら、安心できる!と思いお気に入り❤ 

 

 

SAL便とEMSの二種類を利用。

 

SAL便

SALとは、航空輸送する平面路郵便物(Surface Air Lifted)の略で、船便より速くお届けし、また料金は航空便よりも安く設定されているサービスです。

SAL便とは何ですか? - 日本郵便 

EMSしか利用したことがなかったのですが、少しでも安くと思い、初めてこちらを利用してみました。11月に出荷したからでしょうか、えらいすごく早く着いたので驚きです。時期を選べば、トラブルなく届きそうなきがします。

 

11/24に荷物を出す → 12/2 サンフランシスコの彼受け取り。

8日ほどで届きました。 

 

SAL便用のラベルを郵便局で無料でもらいます。小包ラベルの記入方法がサイトに載っていたので、それをみて記入。

 

 

 

 

EMS (国際スピード郵便)

 

詳細はこちら👇

www.post.japanpost.jp

   

12月入ってからの荷物は、EMSで送ることにしました。一年で一番忙しいクリスマスシーズンなので、SAL便だと荷物がどっかにいきそうで心配だったので。

 

12/7に荷物を出す →  12/11 サンフランシスコの彼の最寄りのポストオフィスに到着

 

 

EMSラベルの記入方法、サイトにのってますが、とりあえず、マイページサービスを利用することを強くお勧めします★

 

登録すると、発送者と荷受人の記入の手間が省けます。最大5枚ですが、無料で注文できます。事前に数回に分けて注文しておけば便利ですよ~。

EMSラベル印字ネット受付サービスとは



  • 同じあて先へ何度も送られる場合、めんどうな記入作業を省略できます。
  • EMSラベルが手元にあると急な発送時にも便利。

   

 内容品が多く、EMSラベルの内容品欄に書ききれない等の場合税関告知書補助用紙に記入します。ダウンロードしてパソコン入力しました。

インボイスとこの税関告知書補助用紙、どちらを使ったらいいか迷いましたが、最寄りの郵便局さんからの情報では、アメリカは、税関告知書補助用紙でということだったので、品目の多い時は、こちらを使いました地域別の条件に、必要書類書いてますけど、なんかわかりにくいです(^_^;) この条件、変更になることも多々あるらしいので、利用される際に、ご自身で直接最新情報を確認してください。

必要枚数一枚、それとEMSラベルを下記の納入袋セットで荷物に付けます。

 

 

税関告知書補助用紙使用する場合、こちらの納入袋が必要になります。これもマイページ登録したら、無料で注文できます。私は、印字サービスのラベルと一緒にこの袋も注文しました。

インボイス納入袋 [縦12.0cm×横22.0cm](無料)

ビニール製で、裏にのりがついていますので包装物にすぐに貼付できます。インボイス納入用としてご利用いただけます。

 

 

料金 

私が使用した段ボールに詰めたら、約11㎏前後。これでEMSで送ると、以下の料金。

10kgまでが 14,500円

11kgまでが 15,600円

12kgまでが 16,700円

 

はい、バカでかい料金になります💦

 

お金が飛ぶ飛ぶ~~。

 

アメリカ行ってから、これからのお金管理考えます。(苦笑)

 

 

もう少し、詳細を写真付きで書けばよかったのですが、ちょっと時間短縮してしまいました。

 

残りの日々、第一目標は、体調崩さない! です。

 

皆さんも、師走でお忙しい毎日でしょう。体調気を付けましょう❤

 

 

 2019年5月追記

 

2018年9月1日以降のアメリカ宛て国際郵便物発送の際、留意してもらいたいとお達しがありました。詳しい内容はこちらのブログでどうぞ👇

 

www.himawari0619.com

 

2019年12月追記

 

EMSラベル印字ネット受付サービス終了を発表。

 

米国において法律「STOP Act」※が制定され、2021年1月から米国宛て記録扱い郵便物については、通関に
関する情報を事前に電子的に送信しない場合、返送もしくは大幅に送達が遅延となるおそれがある旨、米
国郵便庁から通知がありました。
また、米国以外の国についても同様に通関情報の電子的な送信を求められています。
EMSラベル印字ネット受付サービスにより作成したラベルでは、これらの要請に対応できないことから、
2020年1月31日(金)注文受付分をもちまして、本サービスを終了させていただくこととします。
本サービスをご利用いただいているお客さまには、多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申
し上げます。

※「STOP Act」とは・・テロ対策のほか、違法薬物等の物品の不正輸入を取り締まるため、USPSが米国に輸入される国際郵便物に対し、通関に関する情報を事前に米国税関に送信することを義務付ける法律

■終了するサービス : EMSラベル印字ネット受付サービス
■注文受付終了日  : 2020年1月31日(金)
■本サービスを利用して作成したラベルは2020年中にご利用ください。
■「STOP Act」制定による米国宛て記録扱い郵便物発送の際のご注意
 

 

www.post.japanpost.jp

 

アメリカに移住してからも日本から荷物を送ってもらうことも数回あり、母に頼んでました。今年9月からオンラインショッピングツールを使用するようお達しがありましたが、80歳近い母にはそれをうまく使いこなすことができないみたいで、結局以前と同じようにエクセルで税関申告書を入力し、私が用意しておいた印字がされたラベルを使い荷物を送ってもらっていました。9月のお達しは、荷物が返送されたり遅延する可能性があるということでしたが、なんら問題もなく5日以内くらいに私の手元に届いていたんですよ。なので、まあ、オンラインショッピングを使いこなせなくても問題はないかぁと安心してました。

 

しかし、今回の発表では、強制的にオンラインショッピングツールを使用しなさい!ということ。まあ、慣れればとても便利なサービスなんですよね。

 

来年日本に一時帰国する予定なので、その時に母にこのツールを使いこなしてもらうように一緒に練習しようかと思ってます(苦笑)