見てくださ~い!
今日とっても素敵なご朱印帳に出会いました♡
以前からご朱印帳を周りは持っている人が多かったのですが、himawari自身はあまり興味がありませんでした。
ですが、とても惹かれた御朱印帳と今日出会ってしまいご朱印帳デビューに至りました。
himawariは、今日20年来の友達と桜を見にお寺に行ってきました。そこでこの御朱印帳に出会うことになったんです!
これから、この御朱印帳と一緒に沢山の思い出ができることでしょう!
ワクワクします。
数年後、この御朱印帳を見返すことで、その時の特別な思い出に浸れることを
楽しみにしています。こういった思い出の残し方もいいですよね。
御朱印とは・・・
お寺や神社で、御坊様、神職様、宮司様に依頼をして、御朱印帳という御朱印をいただくノートのようなものにお寺や神社の御宝印という判子、御本尊様の名前、参拝日、お寺や神社の名前を書いていただくことを総じて「御朱印」と呼ばれています。
神社やお寺のゆかりの深いものをモチーフにした押印と墨書きが楽しめるものでもあります。
もともと御朱印はお経を書き写し、お寺に納めた証でしたが、現在は参拝した証として頂く人が増えてきているようです。
御朱印は「参拝した証」になります。なので、御朱印の依頼をする前にまずは参拝を済ますことが大事だと思います。
今日出かけたお寺紹介も少しさせていただきますね。
◆三井寺(園城寺)◆
天台寺門宗(てんだいじもんしゅう)の総本山である三井寺(みいでら)は 正式名称を長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)といいます。 滋賀県大津市、琵琶湖南西の長等山中腹に広大な敷地を有しています。
また、湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られています。
あいにくの天気でしたが、散り始めているこの桜もとても綺麗でした。
なんかとっても気分がいい☺
桜を見に行ったとはいえ、やはり寺院の空気はとても清々しく、いつ行っても心が落ち着きますよね。
最後に御朱印をもらうときのマナーや注意事項を・・・
御朱印を頂くときのマナーや注意事項を忘れずにいたいです。
宗派によっては御朱印をいただけないところもありますので注意です。
- 浄土真宗のお寺では偶像崇拝を禁じているので頂くことが出来きない
- 必ずお参りをする(御朱印はスタンプラリーではありません。)
- 正月などの参拝者が多い時や法事中、結婚式の最中、お昼時は避ける
- 可能であれば納経しましょう(本来、御朱印はお寺に写経を納めた証です。今では小額の代金でいただけますが写経を納めると対応が良くなると噂も(笑)
- 対応が悪くても怒らない(御坊様、神職様、宮司様も人間です。忙しく対応が悪くても縁がなかったと割りきりましょう。)
自分だけの御朱印帳で特別な思い出作りはいかがでしょうか?☺